初めまして、代表兼コンディショニングトレーナーの宮地朋章です。
私は理学療法士の資格を保有するトレーナーです。皆さんは理学療法士にどのような印象がありますでしょうか?
ストレッチをしてくれる人?
患者さんを歩かせている人?
リハビリの先生?
様々な印象があると思います。
しかし実際理学療法士には明確な定義があります。
それは…
「身体に障害がある者に対し基本的動作能力の回復を図るため、物理療法や運動療法を行う。(正確な定義は省略)」
です。
何のこっちゃ?
って感じですね!
分かりやすく解説すると
身体に障害があるもの⇒肩が上がらない、膝が伸びない
基本的動作能力⇒起き上がりや座位保持、歩行など
物理療法や運動療法⇒関節を動きやすくする治療や筋力トレーニングなど
となります。
腰を曲げると痛くて(身体機能障害)長時間座って仕事ができない(基本的動作能力の低下)人に腰の関節の動きを出す治療や(物理療法)体幹トレーニング(運動療法)を行います。
端的に言うと、「身体機能改善の専門家」です!
理学療法士とはこのような治療を行える専門家なのです。
しかし現代の健康保険制度では理学療法士が本来力を発揮できるであろう方々には診療点数が低く、適応外の方々の方に点数が高くなっています。
明確な結果が出ないので、世間ではぼんやりとした印象になっているのだと思います。
私は理学療法士が身体機能改善の専門家であるということをもっと世間に周知してもらいたいと考えております。
人間はいつか終わりを迎えます。
私は様々な終わり方した人に出会い、向き合いました。
そこで感じたことは
「動けなくなったらどうしようもない」
ということです。
残念ながらこれは現実なのです。
それなら後悔なくできる限り健康に人生を過ごしませんか?
あの時無茶をしなければ…
もっと早くに気が付いていれば…
ということがないように、是非私に皆様のお身体のサポートをさせてください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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